ki:blog 2nd

■ヒーローショー
設定的には最終回後。ていうかこれでいくと弟死亡決定なんですけど…笑。あらすじはZECTが残したタイムマシン的システムによりワームやら何やらが蘇ってしまう話。
色々な矛盾点は「ヒーローショーだし」の一言で片付けちゃえば問題無い感じに面白かったです！誰が脚本書いたのか知らないけど、また上手いこと作ったなーと素直に思った、笑。ただ単にワーム倒す話じゃなくて、ぼっちゃまと兄弟で笑い有り、かつこの２人がまたしんみりとしながら、大介一人マイウェイを突き進んでる感が相変わらずでＧＪ。
ぼっちゃまの「俺はミサキーヌの居るこの世界を守りたいのであって生き長らえたいわけじゃない」と弟の「兄貴…俺本当に生き返ったのかなぁ」的な台詞がも、ほんと、お前ら…！大好きだと思うし愛しいと思う。なんかどう好きか色々言葉を考えたけれどもその一言に尽きる、笑。
大ゴンスキーとしてはナイスタイミングでかかってくるゴンちゃんの電話とか眠れないとかゆってかかってくる電話とかすぐ行くから待ってろとか何だ何だ、お前等いつから付き合ってんだ。＜……。「俺もこの手で守りたい人がいる」ゴ　ン　た　ん　の　こ　と　かー！！（だしだしだし）
なんかもうオフィシャルだよね、間違いないよね、笑。

それからなんと言ってもザビー登場には驚いた。「６人…？違うな、ライダーは７人だ」（※台詞が大分違う気はするけど雰囲気的にそんな感じ、笑）とかゆって出てきたザビーが最初素で誰か気付きませんでした、笑。でも過去から連れて来たんならあんなザビーはカコヨスじゃないんじゃ…笑。

１回目と２回目で席大分違ったので見え方全然違って面白かった。結構芸が細かい！
でもただどうしても、声が気になった…笑。
あーでもこれ映像にならない…よね。番外編的におもしろいから残念…。