船出の時の「あの気持ち」 ずっと忘れずにいたい

この間先輩に、ここからこう行くと最短距離なんだぜって案内したら
理系の人はいつも色々作るけど大体理由はいつも面倒だからだよね
ってな感じのこと言われた(細かくは覚えてない)
間違ってない間違ってない
トイレの自動開閉とか見てると日本人は究極の面倒くさがりなんだと思う。

今日学生さん(ミュヲタ)からドリライの話を聞いていた矢先
久々にみなみ見たのでうp。
若手俳優・南圭介に聞くイケメンブームの内側
がんばれがんばれ。

『ONE PIECE』最新劇場版で原作・尾田栄一郎氏が異例の“製作総指揮”
たのしみすぎる!!
ぜったい見に行くぜー
コナンもそろそろ見に行くぜーレッドクリフを越えたという噂の!笑


創作を滅多にしなくなって久しい私が言うのもどうよって話なのですが。
創作をする際に気をつけていること、求めていることを問うと大体の人が「原作のイメージを壊さないこと」と答えます。それはキャラクターだったり作品のイメージだったりと色々だと思うのですが。
それでもすれ違うのは、そもそも「イメージ」が各人主観によるものであって、第三者が存在しないこと。だというのに、表現の対象は第三者であること。
共通理解の部分は確かにある。けれど私達はそれをすり合わせているわけではない。各人の考えを通じ合わせるのに有効な手段としてはディスカッションなどもあるわけですが、創作するに当たってわざわざそんなことをしているわけじゃない。
それなのに「原作のイメージを大切に」というポリシーを第三者に提示することは何の意味も無いのではないかな、と。
だからイメージの正誤などは存在しなくて、ただ趣味が合う、合わないだけでしかなく、そもそも好きなものを、脳内にあるものを表現するのだからそれがその人の「原作のイメージ」から外れるものではないのが自然の形だと思う。(素直に書けば)(意図して自分の、もしくは他者の持っているであろうイメージを想像した上で、外そうとする場合は除く)
気をつけよう、と思うのであれば、それはより客観的視点に近づけよう、という意思なのであって、けれど決して反比例のグラフよろしくx軸と交わることは無い。

話がちょっとそれました。
えーとだから、「創作をする際に気をつけていること」に対して「原作のイメージを壊さないこと」と答えるのは意味が無いっていうより意味を成さないというか、意味がわからんことじゃないかってこと。
その上で、さっき過去ログいじいじしていて、ああ成るほど、と思ったこと。今ならたぶん、こう答える。
私は2度読んでもらえるような話が書きたかった。
コミックスにならないからと、切り抜いたマンガの山を思い出しつつ。

まぁこれが回答になってるかはまた微妙だな、笑。質問の意図が技術的な話ならもっと別の回答になるます。これは心構え的なお話だね。

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