雪化粧美しく君の頬を染めていく 思わず差しのばした手の行方に高鳴る

やっと週末きたー
土曜は整体、日曜はランティス祭りです。バスで往復(帰りは夜行)なので翌日絶対死んでいる…。そんなわけで、月曜日も休みです。
休肝日ならぬ休腰日にするんだ、おれ…。

だから今度こそはくおき進めるんだぜ!(その台詞何回目だよっていう)
会社の子が「きりゅーさん(仮称)CDも聞きます?」っておまえwww聞くに決まってんじゃねーかこのやろ!!笑。ありがとうございます。助かります。お返しに森久保をてんこもり押しつけてみました、笑。つっても彼はあの手のキャラが少ないので萌の足しになるかは微妙ですけれども。
プレイ完了するまでは、本編以外は封印しているので早くあれやこれやも楽しみたいんだけれども…。うう、がんばる…。

しかし、土方さんは最後にするとして次は誰にしよう…。原田は気持ちよくハッピーエンドと聞いているので先に平助をやるべきかな?
今わたしのPSPはケースにさいとうフィギュアが付いて本体にさいとうストラップがついてメニュー画面がさいとう壁紙になってます。
そんでプレイするときは視界に入らないようにします。集中できないから、笑。
もうな、あれだ。可哀そうな子と笑っていいんだぜ?<……。

あ、でも風間もいたな。風間はなー…微妙に知盛と被るよね、笑。俺様スキーとしてあの手のキャラは危険な気がする…。お前知盛好きだったのかよと言われれば、まさおみとのぞみと3人セットで大好物です。裏熊野!
しかしこれ以上ハマるのは断固として避けたい、笑。暴走しそうでな!金銭的に、笑。


ところでおきたプレイ後ずっともにょもにょしているので語っても良いですか…笑。一部批判的な話なので読みたくない人は避けてください。
結局未だに良くわからんですこの子、笑。

ただ恋愛面の稚拙さが人間関係における稚拙さにも出ていたのかな、ということだけわたしの中で結論付いてます。だから恋愛が発展…というか、成長していく過程で対人能力も成長していったのかな、と。
突き放したり、近づいたり、でもまた突き放したり、
とかそうしているうちに3歩進んで2歩下がる的に距離感が近づいていく様が面白かったです、笑。
平たくいうと、ツンデレ最高^^

銀の玉の銃撃の怪我が治って旅立つときとか、まるで自分の持ち物のように千鶴の同行を当たり前にしている辺りとか、もうね!ニヤニヤが止まらんwwwこいつ絶対惚れた女は所有格で呼ぶタイプだwww
だがこの辺はまだちょっとだけツンが残っていて、それがいい。笑
デレたおきたも良かったけど個人的にはこのあたりが最高潮でした、笑

わからんのは、扱い方っていうか…こういう時おきたなら何て言うのかな、ということだったり、がイメージしにくい。掴みどころが無いんだよね…。
まぁ気まぐれっぽい感じはするので、ある意味それで正解なのかもしれない。たぶんおきたに関しては、プレイする人によって違うイメージになるんじゃないかなぁ。イメージっていうか…千鶴のある問いかけがあったとして、それに対するおきたの答えをプレイヤーそれぞれが想像したときに、他のどのキャラよりもバラつきやすいんじゃないかなと。(勿論質問による)

あとおきたルートで意外だったのは千鶴だなー。
もしかしなくてもこの子頭良かったのかと、笑。変な意味じゃなくて、医学書が読めて薬の調合が出来るなら完全に理系ですよね、笑。現代版なら薬剤師になるんじゃないのか?
…って思ったら、今までの千鶴像が変わった感じです。わたしの中の理系女子ってクールな照れ屋さんなんですけど、笑。それに健気さを足した感じ(どんなんだよ)



…だがそれでもおきたルートはどうしても納得がいかないことがあって!(以下反転、批判注意)
あれバッドエンドの存在いらねーだろ!と心底思います。あれさえ見なければ…まだ理解できたのに…。
おきたルートではとにかく、吸血をしない、血なんか欲しくない、という沖田の意思があって、それを尊重することがGOODエンドへの道だったのだと理解しています。だからBADエンドは、吸血してしまったことで沖田に違いが出ての結末だと思ってた。
のに!
沖田が吸血して何で千鶴に変化が出るのかさっぱり分からない…!
グッドとバッド、両方のルートに千鶴の吸血衝動が出て、吸う吸わないの選択肢があったとしてその結果があのそれぞれの結末、というなら分かる。だけど最初から有る無しっていうのは、そもそも設定自体が違うじゃない…。
各キャラによって設定が違うというなら分かるけど、キャラ内で設定が食い違うのはどうかなぁ…。
それが1つめ。2つめが、おきた設定の薄っぺらさ。
さいとうの後だったから余計かもしれないんだけど…彼についてとりあえず分かったのは、近藤さん大好き!ってことだけだと思うんですよ、笑。でも大好きってだけで、彼の狂気の動機とするには不十分じゃないかなぁ…と…。あんだけ千鶴に対して「殺すよ?」と発言していたこと、自分には戦うことしかできないと言っていたこと、そういうのを前面に押し出してきた割には補完しきれてなくて、あれー?という感じでした。おきたは何で、何のために、何があって、あんなにも狂気じみた剣を振るっていたの?(特に前半)

まぁ前者はなんとなく察するところはあるんですけど…。心を許した人(もしくは身内)と、そうでない人とを区別する人だよねおきたは。それを明確に黒白に分けるから、外の人間は敵。同時に、大事な人を増やしたくなかったんじゃないかなという気もする。ただの憶測ですけど…ていうか、妄想。笑。だとすると最初からおきたって千鶴に対して警戒心を抱いてたってことか…。この子に近づきすぎちゃ駄目だって。だから僕を怖がって逃げればいい、みたいな。ウハ!萌える!!笑

……それはともかく、笑。
ともあれなんというか、個性的なキャラ設定は面白いのに、でもそれを活かしきれてないっていうか……まぁ悪く言えば雑だなぁと。特に、土方さんと再会して以降、故郷へ千鶴と二人向かう辺りから。
恋愛面ではちゃんと惹かれていく過程がよく分かったから、乙女ゲーとしてはそれで十分なのかもしれないけど…。
正直ちょっと、消化不良です。


………結局妄想で補えってことですか、そうですか。笑

まぁでもおきたに問題があるわけじゃなくてシナリオ足らなくて残念って話だから、結局それで悔しいのも好きだからこそなわけで…。うん…。
おれ全部プレイ終わったらとりあえずおきためぐりしよう…(そして補完)(二次創作って素敵だね☆)

comments

comment form

:

trackback url

http://sb2.youjia.info/sb.cgi/359

trackback

selected entries
recommend
categories
recent comments
recent trackbacks
profile
others