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「ずっと、俺が想像してるような女の子ならいいと思ってた」

気が付いたら夏がオワタので秋色にしてみました。
可愛くてお気に入りなのだけど表示幅のデフォルトが800pxだったから一度は止めたのだけどやっぱり使っちゃった…笑
少し直したので表示に変なところがありましたらご一報ください。

最近貪るように漫画を読んでます…特に短編。主に雑誌。
あきづき空太さん、赤髪の白雪姫コミクス化おめでとうございます。
音久無さん、花と悪魔の本誌連載ということはコミクス化フラグ?
あと個人的に来月LaLaの笑うかのこ様が楽しみすぐる。
最近お気に入りの増刊の新人組が表に出てきて嬉しい限りです。コミクスにならないと誰に話しても通じないんだもんorz

ゆる恋 / 吉野阿貴
都会で人疲れして田舎に帰った主人公が、陶芸で田舎暮らししている青年に出会って以下略な感じの話。
こんな風に癒されたいなぁと正直思うのは私の中にもあるだろう欠片ほどの乙女心故か、笑。何処か現実感が無いからファンタジーだという作者談にも頷ける。でもだからこそ癒されるんじゃないかとも思う。
これは先日衝動買いしてしまったのだけど(この新刊の山だけ凹んでたから、笑)、タイトル通りFC(フラワーコミック)とは思えないゆるさ、笑。20代の恋を少女漫画で書いた感じでそこはかとなく大人っぽくて、でもそんな濃いものでもなくて、すごくお気に入り。萌えに走ってるわけでも無いしエロくもないしね、笑。

この人の漫画はこれと、あと現在発売中のプチコミック掲載のシューカツ!ってやつしか読んでないんですが、今後もこの作風を損なわないでいてくれると嬉しい。なぁ。
と思いつつ、既刊コミクスの購入ボタンを押しちゃった私でした(バ カ め !!笑)

でもお気に入りの作家さん、見つけられたときは嬉しいよね、笑。

ミュージカル『テニスの王子様』 Absolute King 立海 feat.六角 〜Second Service その2

in岐阜。

車で行ったのはいいものの駐車場が見つからなくて参った…30分もぐるぐるしちゃった。役所がいっぱいあるから何かしらあると思ったんだが。でもまぁ次回からは分かるのでまぁいいや、高くついたけどorz
帰り道やたらタクシー使う人がいっぱいだった。おまえらかねもちですね。この辺のタクシー安くないですよっと。
会場は若干音響が悪いように思う。無我の境地であのプシューってやつが出てこない、笑。今回は久しぶりに2階からの観劇だったので、やっぱ照明すげーなーとか思いつつ。

ワンピース・プレミアムショー in USJ

正直そこまでは期待していなかったんですが、こ れ は !!笑

取り敢えず他の舞台と違うのは、
・ウォーターワールドでの上演故にリアルに海上ステージ
・声はアニメ声優のまま
・サンジの海賊弁当付き
という辺りでしょうか。
あと写真撮影が自由だった。フラッシュは禁止ですが。
1時間程度の内容で、フランキーも居たのでウォーターセブン編の後のオリジナルストーリーです。

以下雑感。

ミュージカル『テニスの王子様』 Absolute King 立海 feat.六角 〜Second Service

テニヌを見に行くのにテニヌのチケットを忘れるという盛大なボケをかまし名古屋まで届けてくれたお母様に笑顔で「ほんっとバカだね!」と言われました。うん、知ってる…orz 出来る事なら数時間前の己を目の前にして説教よりまずスリッパで叩きたい。お前は一体何処に何しに行くのかと、笑
会って間もないひとにはよくしっかり者だねと言われます。
その評価がしばらく後にうっかり者に一転するのはいつものことです。<……。

さてテニヌ!
今回は2回見る予定です。予定は未定ですけれどもチケットは確保してあります。2回目は岐阜平日なのでもう少し後になります。

以下雑感。いつもながら長いですよ。

劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!/電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャーネイネイ ホウホウ 香港大決戦

電王とゲキレンの映画見てきた。
折角なので舞台挨拶の回で見てきた。

最近あんまり見て無くて、でもまぁ大丈夫だろと思って見に行ったんですが、ゲキレンは完全番外編。電王もそうなのだけど、でも映画だけ見る事は出来るけど本編見てる人は映画も見ないと繋がらないだろう、ていう作り方しててある意味うまい、笑

以下雑感。

Naozumi Takahashi A'LIVE 2007 『PE∀CE』

1日はNライブに行ってきました。
何だかんだ言って毎回行ってますね私。

当日券が出たので、というか、それどころか半分ぐらいしか捌けていなかったようで、会場の後半分はかなりマターリ見れました、笑。まぁ平日にゼップじゃな…。たぶん300番分ぐらいは前に行けたと思う、笑。元よりNライブは騒ぐよりマターリ見たいくちなので見る側としては丁度良かったです。

「だけど泳ぎを覚えた夏の事だけは 誰もが永遠に忘れない」

ダスクストーリィ / TONO
霊感少年の不思議物語だが別に成仏するとかそうゆうことではなく、出会いの話。
読み始めた段階では通りすがりだと思っていたラトルの出世っぷりには驚いた、笑。TONOさんのお話は読むたびいつもどうしてこんなお話が書けるのだろうとおもう。
誰かの夢を見ているような気持ちになる。
だけどすごく共感してしまうから、心に触れるのだとおもう。

Aventura / 翠川しん
魔法学園に入った少年の話。実は潜在能力があるんじゃ?とかそうゆう感じの。
イラストレーターが描いた話って大概微妙なんですがこれは読める。
ネタとしてはありがちだけれども、自分のイラストの雰囲気を活かしたお話作りをしているなぁと…ただ難点は線が細いせいか若干読み辛い、笑。正直キャラがアップになると偶に誰か分からん。
魔法で動く人形たちがGJ。
あとあのCooooolな先生大好き、笑。

ジグ+ザグ / 星野和夏子
男子寮に入った気弱い男の子の話。まぁフォモくは無い、笑。
個人的にはやっぱりマリちゃんだな!あれは絶対腹黒い。
あと川崎兄妹が良いツンデレっぷり。

助けて!フラワーマン / 兼山臣
元不良少年が花屋でバイトしてる話。
花の勉強になりました、笑
この手の話は業界豆知識をいかに面白くストーリーに絡めるかだと思うので、その辺りがもう少し上手くできればと思いますがネタは悪くない。

白鳥の湖

バレエを初観賞しましたよ。
演目は白鳥の湖、プリマは草刈民代さんでした。私は良く知らないんですが有名な方みたいですね。

さて、白鳥の湖の話はご存じですか。
基本的には、
姫が悪魔に姿を白鳥にされちゃったけど永遠の愛を誓ったら元に戻るよ☆ていう話なのにうっかり王子が悪魔の娘に間違えてメロメロになっちゃってしまったーァ!と気付いても時遅し、それでもなんとか謝って頑張って悪魔倒してめでたしめでたし
ってなるお話なんですけど(はしょりすぎだよ)(ラスト悲劇版もあるらしい)。

うんうん分かってた、王子が微妙にヘタレっていうのはなんとなく分かってたんだけど、セリフが無いので場面だけ書きますね、

(悪魔と戦う)
(なんとか勝利)
(むしった羽を悪魔に叩き付けて勝ち誇った様子)

おまwwwwなんでそんなに得意げwwwwwww
元はと言えばお前のせいだろ、常識的に考えて、笑
お前が悪魔に浮気しなけりゃ姫の呪いは解けていたわけで、姫が嘆き悲しむ事も無かったわけで、いいかお前そうゆうの現代用語で逆ギレっていうんだZE!
他にも相手が悪魔の娘だと知りオー!ノー!ってなった後何故か母に抱きつきに行ったり(マザコンかオイ)、わたし思うんだけど、オデット姫はもっと他の相手探した方が絶対幸せになれるんじゃないかな…。お前はその男の何処が良いのかと小一時間問いつめたい。

個人的には悪魔ロッドバルトがかっこいいとおもいました。
3幕目の舞踏会でスペインとかオランダとか?民族の踊りがとても良かったなぁ…もちろん一番の見所であるところの黒鳥のパ・ド・ドゥというやつ(なんかいっぱいくるくる回る)も良かったですけれども、だってフラメンコなのにバレエでバレエなのにフラメンコなんだぜ!笑
同じく3幕目でオディールが受け取った薔薇の花束を「バカな男!」と言わんばかりに投げ捨てたのがテラカッコヨス!!笑
あと男性陣、タイツじゃないですか。筋肉隆々がよく見えてすげeeeee!

そんな感じかな。
思ったより楽しめたし面白かったので良かったです。

余談ですが4幕の最初の10分辺り一時退却したのが非常に残念…。前の方だったので空調がきつくて死んだorz
でも後ろの方に空席があったのでこそっと戻ってきて適当な座席にお邪魔しました、笑。この時期微妙なんだよね!建物内の温度って。

余談ですがその2、理 事 長 が 居 た … !笑

「そんなに苦しいならやめちゃえばいいのに」

月と湖 / 芦原妃名子
砂時計の人です。この人は片恋の短編がウマーだと思う。
小説というフィルターを通して見た恋と、現実と、でも想いだけは嘘じゃなくて、とか感じる事は色々あって、その多面性が面白いとおもう。
ラストに主人公のそこに落ちるのか、というのがまたすごく納得したって言うか、ばーちゃんの話だけだったら物足りなかっただろうなと考えるとやっぱり上手いなー。

クローバー(18) / 稚野鳥子
半分本編で半分番外。ホンットこの話は進まないな…!笑
サイドストーリーが多すぎる。別にこの作品で書かなくてもいいだろっていう……だからだんだんしつこくっていうか脂っこいっていうか、笑、に、なってくるとおもうんだよ。
どこぞに落ちてる、宮川匡代にイヤな感じが似てる、という意見に激しく同意、笑。
まぁでもようやく番外で弟君がハッピーになってよかた。

よかおなご入門 / 穂月想多おなごらしくなろうとがんばるコマがテラカワユス!

浪漫倶楽部 / 天野こずえ
AQUAから幻想感抜いた感じの学園ファンタジー。
1,2巻しか持ってないので泉行と月夜ちゃんの今後が気になりますよ、っと。つーか綾小路部長がARIAの配達の人にそっくりだと思ったら子孫なんだ…笑
なんだか無性に新書サイズのコミクスが読みたいブームだった。

空の謳 / 天野こずえ
短編集。これは旧版で既読済でしたが、というか上のも合わせてポイントの帳尻あわせのために買ったまま放置していて、笑
AQUAから入った人には少し意外かも。あのまったり感はそこかしこに見えるけど、結構切なく終わるモノも多い。

個人的には天野さんはAQUAも好きですけどおひさま笑顔が好きです。女の子たちの恋愛を春夏秋冬をテーマに描いた短編集で、特にこの本の郵便屋さんの話、続きがそちらに載ってます(確か)女子恋愛メインって珍しいんじゃないかな。

「それはかえって不健全だよ?」

今日よんだ本。
旬(いまどき) / 鈴木由布子
黒い人と赤い人が揃って勧めていたので買ってはみたものの長らく放置していた事を本棚見つめてて気付いた、笑
ドラマ的なネタはこれぐらい淡々としていた方が読み心地良い。
あとトラウマの解決を"事件"にするのでなく流すように補完している辺りが好みですた。

グッドモーニングキス / 高須賀由枝
グッドモーニングコールの続編。まぁあんだけ前作でネタやり尽くした上で大学性編となればネタはそれしかないんだろうけど、笑
飽きが来ない程度にいつも通りの雰囲気で進んで欲しいですね。
あと今度こそ阿部っちに彼女を…!笑

なんかもう全然方向性の違う2冊だな。
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