ki:blog 2nd

予定が急になくなつてしまつたので、映画見てきました。ヒーロー。＜ま　た　か　！
そしたら私を含め４組ぐらいしか居なくて大変快適でした。伸び放題縮み放題（うん？）。平日昼間って素晴らしいな。公開終了間際って素晴らしいな。

就職して２週間が経ちます。
ちょっとづつ私物を持ち込んだりもしています。先日制服に着るブラウスを忘れるというポカをやってしまったので某ユニクロで置き傘ならぬ置きブラウスを買ってきました。１９８０円です。やすいですね！だがしかし、そんな反省を活かして最近は着ていくことにしたんですが、服装に全くバリエーションの出せないダメな子でして、でもロッカーから家までコートを脱ぐ事は無いので、細かい事は気にしないことにしました。女子力は低下する一方です。そのまえに低下するほどあったのかと言われれば正直私も疑問です。＜……。
仕事は職場に慣れてきた分気持ちが楽です。
ただ前半で溜まりに溜まった身体への疲れが、というか凝りが、抜けません。せんせい、おかねがないってかなしいことだね…うんそうだね…（自問自答）マッサージにいきたいん　だ…！映画見てたときに右肩（正確には肩胛骨の辺り）に激痛が走ったのにはマジでびつくりした。
しってる？びょういんにいくとレントゲン代かかるんだぜ？
せんせい、おかねがないって以下略

話は戻って女子力の話。
この記事が大変興味深いです。

女子力という言葉に対して思うこと（少女漫画的日常）
（前略）女子がただ女子であるだけでは達成されない、女子力なるもの。女子に生まれたことだけでは、女子力にとって十分な条件でないとしたら、はたして女子力ってのは何なのか。（後略）

個人的な考えのまとめ。「女らしくしなさい」と言われるときの女らしさというのは、本来持つ女性としての性質ではなくて、引用された文献の言葉を借りるなら「規範の押し付け」に他ならない、というのは同意。
あるいはそれは、もしかしたら日本人独特の理想の女性像でしかないかもしれないし、そうなのだとしたら、こうあるべきと描いた女性像はむしろ男性のものかもしれないとも思う。
実際問題、マナー云々以外の問題で女性らしくないことで嫌悪感を抱く女性は男性のそれほど多くないんじゃないかと思う。
けれどだからといって、その理想の女性像とやらが当然あるべきと望まれる姿であるならば、女子力のない女子はやっぱり、一般的であることからは外れているということに変わりはないのかなと。

そんだけ。
さて寝るか。

明日は朝一でちょっと問題のある物件を見に行こうと思うんだぜ…どんな問題なのかは推してしるべし。