ki:blog 2nd

友達と話してて、もう２６だしね、ってゆったら２７だよ、って突っ込まれた。私この間２６になったばっかりだから忘れてた。今年で２７になるみたいです。
あれ、なんだろうこのじわりじわりとにじみ出る焦燥感。

古い友人と話しているときの自分に違和感を覚えることがあります。
たかだか２６年でしかないけれども、その中でいくつかの分岐点があって、過去の私の上にそれより少し未来の過去の私が重なって、いくつも積み重なって今に至って。それは至極当たり前のことだけれども、不思議なことにその積み重なる前の分岐点に立ち戻る時があります。
記憶力に乏しい私は子供のころの己の姿を見ることはできません。
覚えていないからです。
けれどその瞬間、過去の自分と対峙しているような感覚を覚えます。
記憶が遡るのではなく私自身が遡る。
今の私が近くて遠いところに居るよう。


最近もりもりと００を見進めているのですが、今日見た分で刹那がマリナに会いに行ったところで思わず「ちょ、夜這いー！？」とか突っ込んでしまいましたすいません。
なんか別に萌え所もハマりどころも無い割に淡々とみてます。あッでもあのマリナの近くにいる眼鏡の人について、いつどんなどんでん返しをしてくれるのかと楽しみにしています、笑。あと刹那の隣に住んでる少年はいったい何なのかと。何のネタ振りなのかと。